大和川酒造にて

杉の葉で丸く造られた玉が 毎年の新酒が出来た合図になるという。
何かのお守りかと思っていたけど そんな役割だったのです。
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今年で223年になる老舗の酒蔵 「大和川酒造」
当主は代々「弥右衛門」を名のり 現在の方で9代目になるという。
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飯豊山(いいでさん)という喜多方の北西にある山から 豊かな水が流れてくる。
流れる水を飲んでみると 本当にやわらかい甘い美味しい水だった。
このおいしい水とおいしいお米で 
はじめておいしいお酒ができるという事。
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現在は酒造りは郊外に移転されたらしく現在の建物は
展示や試飲・販売スペースになっていて
ガイドの方が詳しく説明してくれた。
まずは一番古い220年を超える江戸蔵から
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その昔使われていたという 酒造りの樽や計り売りの際に使われた道具たち
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この台の下には溝があってこぼれたお酒も無駄にしないように
集められるようになっている。
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この四角い漆塗りの箱は昔の酒入れだそうだ。
持ちにくいだろうになぁ ショルダーベルトでもついていればよかったろうに
それとも紐とかで肩にかけていたのかな・・・
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続いて「大正蔵」へ
貯蔵蔵だったそうで今はいろんな銘柄のお酒の展示がされている。
蔵は一年の気温の変化が少ないから お酒の保管にもいいんだね。
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続いて「昭和蔵」
現在は演奏会や講演会に使われているそうだ。
残響音のバランスがとても良いらしく
レコーディングにも使われたとか
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とても俺たちのBANDが演奏できる敷居の高さではない・・・
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そしてテイスティングルーム・売店へと続いてガイドさんの案内が終わる。
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美味しいお酒を造るため 自社で田んぼを造り 稲刈りの時期には
雪も降ろうかというリスクのなか あえて「山田錦」という米にこだわり
大変な苦労をされて 今 3年連続全国日本酒鑑評会「金賞」という偉業を成し遂げられたそうだ。
その米造りのこだわりや情熱を語る ガイドの方のお話を聞いていて
涙がにじんできた。
200年を超える 厳かな館のなかで 何代もの職人さんたちの想いが
「ワイワイ」と聞こえてくるような・・・
今度 日本酒 飲んでみようかなって 思う。
きっと今までと 違う味がするんじゃないかな。
高い酒がうまいんじゃない こだわった酒がうまいんだろう。

まあ こだわった酒は高いんだけどね・・
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本当に いい所でした。
是非 みんなも訪れたときは ガイドしてもらうといいです。
また 行ってみたい場所

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この記事へのコメント

nori
2013年06月25日 08:54
先日は、素晴らしいステンドグラスありがとうございました。自分がいつも座っている目の前にあるので、毎日必ず目に入りますので、癒されてます。今回は酒蔵ですが、以前にTVで酒蔵の様子を観たことがありますが、TVは、いい所だけを編集しているし、動画だと流れてしまって良く分からない部分がありますが、写真と説明で良く分かります。特に、天井から下がっている丸い玉が何だったのかいつも疑問に思っていました。新酒ができた合図だったんですね。古い建物や道具類に味がありますね。今回もいい勉強になりました。またいろいろいいものを見せてください。
Atelier・M
2013年07月06日 00:11
nori様先日はありがとうございました。
ステンド喜んで頂けて本当に嬉しいです。
いつもコメントありがとうございます。

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